大道芸ワールドカップin静岡2013で磐田市ゆるきゃら「しっぺい」を見た！伝説の犬

大道芸ワールドカップin静岡2013も二日目！

雨が少しぱらつく時もありましたが、行ってきました！

 

そして、会ってしまいました・・・

大道芸ワールドカップで静岡県はい私のゆるきゃら「しっぺい」に

ちょっとだけ、人気者でしたｗ

犬のくせに頑張って働いていますねー(-.-;)ｗ

えらいなー、しっぺい

 

磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」を知っているか！？

「しっぺい」は静岡県磐田市のイメージキャラクターと言うか、ゆるきゃらなんです

 

しっぺいはまさに犬

というか静岡県を代表する伝説の犬なんですよ

静岡県人は知っておかないとまずいですねー

 

 

伝説の犬「しっぺい太郎(悉平太郎)」伝説とは？しっぺいは霊犬なんです！

悉平太郎伝説の紹介｜磐田市について｜磐田市役所

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、しっぺい太郎の伝説はこうです

その昔、毎年、家の棟に白羽の矢が立った家の娘は、8月10日の見付天神の祭りに人身御供（生きたまま神に供えること）として捧げられるしきたりがありました。村人たちは、祭りのたびに泣いて悲しみました。

ある年、見付を訪れた旅の僧侶がこの話を聞き、このしきたりを無くせないものかと思案しました。そして、これが怪物の仕業であることを突き止め、怪物たちが「信濃の国の悉平太郎に知らせるな。」とささやくのを聞きました。そこで、悉平太郎が光前寺（長野県駒ヶ根市）で飼われている犬だということが分かり、この犬を借りてきました。
次の年の8月、祭りの日に人身御供の身代わりに悉平太郎を柩に入れて、見付天神に供えました。そして、怪物が柩を開けた瞬間、悉平太郎は怪物に襲い掛かり、長い格闘の末、怪物を退治しました。その怪物は大きな年老いたヒヒでした。その後、人身御供のしきたりは無くなったということです。
この闘いで傷ついた悉平太郎は、光前寺までたどり着き息絶えたとも、帰る途中で亡くなったとも言われます。

まあ、つまり簡単にまとめますと

伝説の霊犬「しっぺい太郎」は長野県の犬で、伝説の悪者「怪物ヒヒ」が静岡県の怪物ってことなんですね(-.-;)

なんか、ちょっとだけ、静岡県民としては残念だなー(-.-;)

でもしっぺい太郎に静岡県民は感謝しなきゃですね！(伝説によると)

 

そんな磐田市の「しっぺい」もゆるきキャラグランプリ2013にエントリーしていました

ヤバイなー、どのゆるキャラにエントリーしよう・・・悩ましい(-.-;)ｗ

 

もちろん、あの静岡市葵区の「あおいくん」もね！

驚いたのは、あおいくの彼女みたいなゆるキャラも居たことです

ちょっと驚愕でした(-.-;)ｗ

 

まとめ

磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」は大道芸ワールドカップin静岡に遠征しに来ていた！

仕事で(-.-;)ｗ

でも子供たちに人気で、後姿も写真より実物の方がキュートでしたｗ