スーパーに行ったら驚きのスイカを見かけた
俺は、スイカにあまり興味がなく、今まで特にスルーしていただけかも知れませんが・・・
真っ黒なボールのようなスイカ「でんすけすいか」お値段は1玉6,800円
です
俺は、スイカ自体もあまり購入する機会が無く、スイカの値段相場も知りませんでした
お恥ずかしい話(-.-;)
普通のスイカのLサイズが1玉2,380円で、コレでも高いと感じるのに(俺にとっては)
でんすけスイカはその通常のスイカのお値段約3倍の価格です
・・・高っ!
やはりスイカって高級品なんですね
スイカがあまり好きではない人(俺)にはわかりえない世界なのでしょうか・・・
スーパーで売っているということは、普通に買う人がいるってことですよね!?
メロンもスイカも高いですねー
俺はあまり食べる気がしませんが(生い立ち上)、それでもその値段が成立しているということはちゃんと値段の価値を見出せている人がいるって事ですよね
わっぱりわからない(-.-;) 俺には。
ちなみに、
こんなに高価な”でんすけすいか”、その理由を調べてみたのですが
それは、ブランドとそれを維持する品質にあるようです
「でんすけすいか」が消費者の元に届くためには、乗り越えなければならない3つのハードルがあります。
1つ目は生産者の目。自分の畑から、生産者が厳選してピカピカに磨いたものを箱に入れ出荷。
2つ目は、集荷場のセンサーです。平成11年に生産者の希望で導入された最新鋭の光センサーは、3つの角度からでんすけすいかの品質を判断。空洞が無いか、糖度が11度以上あるか、外観は綺麗な円形か。どれか一つでも基準に満たないものは、市場に出ることなく生産者に戻されます。
3つ目のハードルは、センサーから通ったものを、さらに農協職員の目で確認。3つのハードルをクリアしたものだけが、「でんすけすいか」の名をつけてもらえるのです。
外観の形は6方向から検査。糖度の基準は11度。わずか、0.1度足りなくても、どんなに中身がパンパンに入っていようが、それは市場に出ることはありません。「良いものしか出さない」その厳しさが消費者の信頼を裏切らないでんすけすいかのブランドを守ります。
参考:かみかわ「食べものがたり」: 当麻農協 「でんすけすいか」
要するに、
見た目が良く糖度が11度以上のものという保障があるすいかのみ「でんすけすいか」のブランド名を名乗れるんですね
なるほど、消費者側からしたら、その糖度11度がどれほどのものなのか?という点です
そんなに凄いのかなー?それともハズレは無いという保証にこの値段なのかなー?
いつかは一度は食べてみたいと思いますが、ちょっとスイカ好きと人数がいる機会でないと食べきれないですね
でんすけすいかを食べたことある人は、是非その魅力について教えて欲しいです(俺が買いたくなるような)
まとめ
でんすけすいかは、普通のスイカの約3倍ものお値段がする
でんすけすいかが高価なのは、見た目が良く糖度が11度以上あるという保障があるからです
最後に、
でんすけすいかは、2007年に過去最高の高額価格1玉65万円で取引されたそうです
全く俺には理解できない・・・(-.-;) 世界は広いんですね(-.-;)
どういう人が買って、どういう人が食べるのだろう・・・その価値を見出せる人とは一体・・・
もう俺の中では、食べ物の値段の域をとうに右斜め上の角度で通り過ぎています(-.-;)
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