2013年公開のジブリ映画「風立ちぬ」を見に行きましたか?
俺は夏休みイベントの一つとして、久しぶりに映画を見にしきました
その「風立ちぬ」の映画のワンシーンで、
ドイツ人のカストルプと煙草を吸いながら話すシーンで堀越二郎の煙草の銘柄が出ていました
その煙草の銘柄が、なんと「cherry(チェリー)」だったんです!
何故、「なんと」と言うかというのかというとw、俺も昔、禁煙前に結構長い間吸っていたタバコが「cherry(チェリー)」だったです
で、
風立ちぬを見ていて「おおっ!」って思ってしまったんですw
もちろん、パッケージの柄は全然違いましたけどね
ちなみに、
宮崎駿が吸っていたタバコの銘柄も「cherry(チェリー)」だった
これは後から知ったのですが、ジブリの生みの親「宮崎駿」が吸っていたタバコも「cherry(チェリー)」だったんですね!
俺がcherryを喫煙していたことのcherryのパッケージがこんな感じです
「風立ちぬ」の中で堀越二郎が吸っていたタバコ「cherry」のパッケージは?
映画でしたので、撮影は出来なかったのですが・・・
上の俺が吸っていたころのパッケージとは違っていました
ちょっとボックスっぽかったので名前だけ「cherry」を使用し、パッケージは架空かも知れません
ただ、戦時中というか昔っぽいパッケージでした
cherryの昔のパッケージはこんな感じでした
煙草「cherry(チェリー)」は現在でも販売されているのか?
知らなかったのですが・・・
実は、煙草「cherry(チェリー)」は2011年5月に廃止となっていました・・・
もう販売されていなかったのですね
cherryの販売停止の理由は
東日本大震災による工場の被災により生産の中断に追い込まれたが、2011年5月12日には販売量が少ないことを理由に、そのまま販売を再開せず廃止することが発表された
ということでした、なるほど・・・。
俺は、2010年5月から禁煙していますので、あのcherryが廃止になっていたのを知りませんでした・・・なんかちょっと悲しい(-.-;)
最後に
何故俺が「cherry(チェリー)」という渋い煙草を吸っていたのかというと
「cherry」という煙草はかなり渋い目の煙草です
俺と同年代で吸っている人はまず居なかったし、購入する場所も限られていました(どこでもcherryを売っているわけではありませんでした)
何故、そんな渋い煙草を俺が吸っていたかと言うと、俺のじいちゃんがcherry(チェリー)を吸っていたからです。
煙草がなくなると、じいちゃんからcherryを貰ったり、じいちゃんの部屋からくすねたり(-.-;)w
そして、いつの間にかそんなどちらかと言うと珍しい煙草を俺も吸うようになっていました
まあ、俺は煙草の銘柄もいろいろ変わったのですが、煙草経歴的にはトップ3に入るくらい長い期間吸っていた煙草でした
そんな懐かしいことをジブリの映画「風立ちぬ」を見て思い出しました
2 件のコメント:
映画に関しては、特に見ようとも見たいとも思わないのですが・・。
おじいさんの煙草をもらったり、くすねたり・・。
ふと、おじいさんは、孫が自分と同じ煙草を吸い、たばこをわけてあげたりするのに、小さな幸せを感じていたのではないかと、思った次第です。
>「み」さん
特に見ようともみたいとも思いませんかwww
そう思ってくれていたのなら良かったですが^^
まあ、実際のところはもうわからないです
そんな思い出の煙草を思い出しました
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