伊勢丹で大京都展をやっていたのをご存知でしょうか?
と言っても、もう終わってしまいましたが(-.-;)w
俺は普段は伊勢丹にはまず行かないのですが、静岡にいながら京都の美味しいラーメンが食べれると聞き、行ってきました!
伊勢丹では時々こうやって地方の食べ物が食べれたりするんですねー
ちょっとチェックしたいと思いましたw
京都ラーメン「新福菜館(しんぷくさいかん)」を食べてきた感想
伊勢丹の何とか展とか行ったときに、イートインという食べ物が食べれるコーナーがあるのを初めて知りました
ちょっと、教えてもらわなければ、もしくは探さないと初めての人には気づかないかもしれませんね
まあ、俺は教えてもらった口ですw
京都中華そば「新福菜館」のメニュー、おしながき
静岡伊勢丹に出店していた「新福菜館」のおしながきは
- 中華そば(小)、630円
- 中華そば(並)、735円
- ミニミニセット(中華そば・ミニヤキメシ)、845円
- チャーシューメン、945円
- 新福そば、945円
でした
その他、冷し中華なんかも500円を切る値段で出ていました!安い
やはり、お品書きを見たところで、一品だけお店の名前が入ったラーメンがありましたので、これだけ特殊なのかと思いお店の方に聞きました
俺「新福そばと中華そばは違うんですか?」
店員「基本的には同じで、上にトッピングされているものとかラーメンの量が違います」
なるほどー、良かった
新福そばは見るからに大きいし「これを食べるなら覚悟を決めて食べないとならないな」なんて密かに思っていましたw
俺は、中華そば(小)の630円を注文しました
中華そば(小)は並サイズよりやはり小ぶりだった
最近のラーメン屋の傾向で(ラーメン二郎とか)、小とか言っても並盛り出てくるお店が結構あります
それも気にして、「新福菜館」では小を頼んだのですが、普通に小でしたw
まあ、それで丁度良かったですけどねw 俺は
手前にあるのが俺の中華そば(小)で、奥にあるのが友達の新福そばです
遠近法であまりサイズが違わなく見えるかも知れませんが、かなり大きさは違いますw
「新福菜館」の中華そばの感想
色を見てもらうとわかるのですが、黒いです
ちょっと濃い口の醤油を感じさせますがくどくもなく、油ぼったくもなく、どちらかというとあっさりです
昔ながらのラーメンの味わいは残しつつ、麺もちゃんとしんが通っていてちょっと濃い口醤油で一風変わっています
昔ながらのラーメンが好きな人は好きだと思います
チャーシューは中華そば小でも二枚は言っていて、チャーシューと言うより肉っぽい感じでした
ラーメンにもやしは合いますね、ちょっとしゃきしゃきしていて良いです
伊勢丹イートイン「新福菜館」の混み具合とお客さん層
お店に入ったのは休日の18時ちょっと前
お客さんはそこそこいて、7割埋まりくらいでしょうか
伊勢丹だけあって女性客が多い印象でした
18時半までお店はやっているという広告でしたが、実際は18時少し過ぎに、もうお店への入店は出来ないようになっていました
ギリギリ入れて、ギリギリ食べれて良かったです
俺的勝手な評価
★★★★☆
星四つ!
ラーメンの昔ながらのスタンダードな味わいを残しつつ
麺にこしというか強さがあり、さらに一風変わった黒い濃い口の醤油ベースのラーメンスープが独特で美味しかったです
完食!
また静岡伊勢丹で大○○展とか開催されていたら、チェックしたいと思いました
いろんな地方の食べ物を静岡にいながら食べれるんですから、使わない手は無いですよね!
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場所:静岡市葵区呉服町1丁目7
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