2014年4月3日木曜日

魚がし鮨というと、静岡では結構有名ではないでしょうか？
沼津を中心に、今や静岡県外にも店舗を持っているようです(横浜や東京に)
そんな魚がし鮨ですが、実は俺は行ったことがありませんでした(-.-;) なんとなく高価なイメージがして(-.-;)

しかし、静岡人としてそんなわけには行かないと、魚がし鮨に行ってみることにしました。
しかも、興味深いことに「日本初の流れ鮨」なんて書かれているではないですか！流れ鮨とは一体！？

流れ鮨とは一体何か？「魚がし鮨」ランチに行ってみた

流れ鮨ってご存じですか？
静岡市では魚がし鮨に行ったことがある人じゃないとわからないのではないでしょうか？
(少なくとも、俺は今まで知りませんでしたｗ)

まずは本題の流れ鮨の正体なのですが・・・
魚がし鮨はタッチパネル式で注文するのですが、注文すると板前が注文を受けてから食べ物や鮨を作り、注文した商品をベルトコンベヤーで流して運んできます！

これが「流れ鮨」の正体なんですね！
流れる方向は一方通行で、流れの上流に板前がいて、下流は谷底となっています(お盆を回収する)。
自分の席で食べ物をとり、ボタンを押すと再びベルトコンベヤーが流れていくシステムなんですね。
取り損ねるなんてことは出来ないシステムなわけです。

人の鮨とか、人のお盆とかが流れていきます。

鮨以外にも丼なんかも流れていきます！
なので通常の回転寿司のレーンよりも幅があるレーンですね

今まで、魚がし鮨に行ったことが無かったのですが、この際行ってみようと魚がし鮨に潜入しましたｗ

高価なイメージがありましたが、客層はそんなに高級そうな人ばかりではなかったです。
しかし、回転寿司と比べたらやはり子供は少ない印象で、大人が食べている印象でした。
１００円以上の鮨は、子供にはまだ早いのか！？ｗ

回転寿司の感じに、一人で来てカウンターで食べるお客さんもいました、女性でも。

魚がし鮨は、タッチパネル注文式でした。
魚がし鮨のメニューを見てみると

と、全て鮨というわけではなく、丼といった定食的なイメージの食べ物もありました。
鮨メインの海鮮系のお店ですね。

お値段は、高価で高いものも多かったのですが、軍艦巻きといった比較的安いリーズナブルなお寿司もありました。

少し高価な回転寿司と同等くらいですね！
最初にメニューを見て、どのパターンで注文すべきか悩むため(単品で攻めるか、丼で攻めるか、セットで攻めるか)、最初の注文までに時間をかける感じになりましたｗ

俺が注文したメニューは？

魚がし鮨に入店し、どのように頼むかかなり悩みに悩みました・・・
時間にして、約15分・・・(-.-;)ｗ
悩んだ挙句、俺が出した結論はこちら！

合計1,560円でランチしました！

その大トロ写真ががこちら

やべーっす！！大トロ！まさに見た目も大トロですね！イメージ通りのｗ
一握りで、440円・・・変な話コンビニで食べる飯レベルの金額なわけですよ。

ではでは、大トロ、いただきまーす！

俺の場合、一握りを一口でぺろりと行くわけですが、
はじめ口に入れた時には、あんまり大した味わいでなく「４４０円の握りもこの程度か」なんて思いましたが・・・

後味がやべー！！やはり大トロ、とろんと脂身的な甘みが口に残るわけですよ！

これが大トロの威力か・・・なるほど。
一握り、４４０円もするわけですから、そりゃ美味いですよｗ

★★★★★
大トロは、コスパ考えなければ味では星５つです！

(桜海老のかき揚げについてはまた別の記事で紹介します)

場所：静岡市清水区鳥坂７４５－４フレスポ静岡敷地内