静岡市の江川町通りと県庁前通り(御幸通り)がクロスした交差点にあるDENBILLの一階にお洒落なカフェが出来ているのをご存知でしょうか?
ブルーブックスカフェというのが2013年10月25日にオープンしていました
気になっていましたが、今まで行ったことがありませんでした・・・
何故ならば、お洒落&少しお高いイメージだったからです(-.-;)
今回、そんなブルーブックスカフェにランチに行ってきました!
「BLUE BOOKS カフェ」でゆったりランチしてきた感想。
まず、外観
外観からお洒落そうな雰囲気が漂っています。
一見、何やなのか少し俺は戸惑いました・・・、本屋なのかカフェなのか、飲み屋なのか・・・(まあ名前にカフェってついてますがw)
ちょっとお店の中を覗くと、本なんかも並んでおいて、ゆったりしたテーブルがあったりするわけです
本好きのカフェって感じなんですね!
(お酒も飲めなくはないみたいです、おいてありました)
イメージ的には完全に女性好みな雰囲気のお店だと思いました
実は、何回かBlue Books cafeを覗いてはいたのですが、俺が入らなかった理由は・・・
Blue Books cafeの入り口にあるメニュー表にランチの値段が最低千円超え
であるという点です(-.-;)w
まあ、別に悪くはないのですがw 男性サラリーマンは千円を超えるランチはまず食べないからですw
だから、俺もなかなか入らなかったし、お客さんも女性中心のお店なんです
まあ、その分、混みあわずゆったりランチが食べれますけどね!
Blue Books cafeの客層は?雰囲気は?
当然のように女性中心でした。
印象的には、8割9割女性で、仕事合間のランチタイムって印象ではなく、お休みの日にゆったりお茶をしているってイメージでした。
テーブルもつめあって居なく、空間をゆったり使っている印象もあり全体的に混みあっている感はなく、その上に俺ら以外にも男性グループがいましたので、女性中心ではありましたが、「女性ばっかで気まずい」といった感じはありませんでしたw
まあ、メニューが高い分、ちょっとゆったり出来る印象が多少ありました(-.-;)w
Blue Books cafeでは本を自由に読めるし、買うことも出来る
実際、本を読んでいる人は少ないイメージでしたが
Blue Books cafeでは、自由にテーブルを立ち本棚を見て回ることが出来ます
そして、本を読み、さらにはその本を購入することも出来るそうです
(店員さんの話談)
なるほどー、俺が今だ行ったことのないコンセプトのお店ですね (行ったことがないのか、行かないのか・・・w)
本だけではなく、雑誌なんかもありました
ただ、本はやはり何でもあるってわけではなく、少し偏りがあり、珍しい本や懐かしい本といったイメージでした
あまり普通の本屋にはおいていないような本もあるのではないでしょうか
この世
そろそろ本気出す
あの世
ランチで注文したメニューはハンバーガーランチお値段1260円
まあ、全てのランチメニューが千円超えをしている上に、どういったものがどれだけの量出てくるのか、まったく分からなかったので何を注文しようか悩みましたw
店員さんに相談したところ(笑)、よくハンバーガーランチが出ているそうなので、そのオススメのハンバーガーランチを食べてきました
ハンバーガーランチのお値段はなんと1260円!
キング以上のバーガーですね(-.-;)w
Blue Books cafeのハンバーガーランチ、ハンバーガーとサラダとポテトと飲み物が出てきました
なかなかボリューミー!
さすが千円越えするだけのことはありますw
俺が今まで食べたことがある、ハンバーガーの中で一番高価なハンバーガーではないでしょうかw
ハンバーガーがでか過ぎてかぶりつけないのですが、食べ方は紙でハンバーガーを包んで潰してからかぶりつくそうです
ハンバーガーを少し潰してくらいついてみました!w
これは女性にはきっと厳しいのではないでしょうか・・・w
店員さんが良く出るとオススメしてくれたハンバーガーランチは、”男性に”よく出るって意味かも知れませんねw
男性の俺で満腹でしたので、女性では結構食べる人じゃないと残してしまうかもしれませんね
よくよく見ますと、女性は普通にカフェのみかサラダランチ(お値段1050円)が多いように見えました
俺的勝手な評価
★★★★☆
星四つ!
まず、雰囲気が良いですね!Blue Books cafe
女性が好きそうな感じではないでしょうか
ちょっとランチとしてはお高いのと、お茶をする習慣のない男性にはあまり入らないお店かもしれません。
またそこが混みあわなくてランチ時でも雰囲気が良い印象もありました
雰囲気重視でゆったり出来るお店が好きな人にオススメです
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場所:静岡市葵区御幸町4-6 DENBILL 1F
「Blue Note Tokyo」ってお店をやっている「株式会社ブルーノートジャパン」という会社の系列のようです
Blue Note Tokyoは知らなかったですが、やはり雰囲気が良さそうな印象で音楽的なイメージを受けました
静岡市のパレスビルのブルーノートとは関係無さそうですね
2 件のコメント:
ほほー、なんだか気取ったカフェのようですなぁ。
バーガーにかぶりついた瞬間に格調は失われそうですが、食べる前のバーガーは
ちょっとオシャレなハワイアンのような・・・。
本のセレクトも、もっと低俗な感じの本があればいいのですが、棚にある本は、まるで
私が人前で読むことを前提として選びそうな本のようなイメージです。
本当に大好きなジャンルの本は、私は人前では読みません。エロじゃないのですが、
確実に知的なイメージからは程遠いジャンルだからです。
『カフェで優雅に本を読む私』を楽しみたい時に、行ってみたい場所ですね。
本も買えるとのことですが、売ってる本は、不特定多数の人に読まれまくった、
人の手垢がベタベタつきまくりのくたびれた本を、新書の値段で買うってことですか?
それとも、ビニールに入った新品の本が、どっかに在庫で置いてあるんですか?
>「み」さん
気取ったカフェですかwww
そうですね!そういわれてみると俺もハワイアンな印象を受けました
あと、本のセレクトはよく分からなかったですが、確かに人前で読むことを前提とした本がある印象でした
(それでも読んでいる人も少ない印象でしたが)
俺が読もうか悩んだのは「AKIRA」と「火の鳥」でした(-.-;)w
まあ、本を読むというよりもお洒落な図書館的な雰囲気なのでしょうw
俺も「み」さんのイメージと同じく、買う人は少ないんじゃないかなと思いました
雰囲気重視ですね
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