お祝いも兼ねて、一年に一回くらいは贅沢してみようと
今まで一度も食べたことの無い「ふぐ料理」に行ってみた!
もうそこそこ良い歳なので、いくら高級だからといってふぐを一度も食べたことが無いというのも男としていかがなものかと思い立ちました。
もしも、まだふぐを食べたことのない人のためにふぐ料理の感想を書きたいと思います(まあ俺も初めてですけどw)
ふぐの「春日」で割烹料理を食べてきた感想。静岡市の料亭
ふぐ屋というお店が静岡市に何箇所かあるというのは知っていましたが、あまり俺は情報を持っていませんでした(俺の周りでは情報が少なかったです、高級料理ゆえに)。
その情報が薄い中でもふぐ料理というと「春日」という名前を聞くので、初めてのふぐ屋は「春日」に行きま した!
高級料亭イメージそのものの雰囲気の料亭「春日」
お店の中は、純和な雰囲気でちょっと俺がイメージの中の料亭もしくは高級旅館っていうイメージの作りでした。
俺はまずこういう高級感漂うお店には入らないので、今回は冒険のようなドキドキ感がありました。
(俺も良い歳だし、雰囲気に飲まれまいと平然と装いましたw)
唯一救いだったのは、たまたまなのか日曜日の18時くらいに春日に入りましたが、他にお客さんが少なそうな点がラッキーでした(俺にとっては)。
春日では個室なので小さい子連れのファミリーもOK
お店の人に聞くと、日曜日とかは普通に子連れのファミリーとかも入るそうです。
むしろふぐは味に癖がないので小さい子にも人気だとか、お店の方が行っていました(小さい頃からふぐを食べて育ったらどんな子になってしまうのかはおいておいて(-.-;)w)
「個室なので子連れはNGとかという話ではない」というのも、少し意外でした。(高級料亭って厳しそうなイメージでしたので)。
ただ、やはり年配の方のご利用が多いとのことでした。
ふぐ「春日」は予約した方が良い。そして駐車場も4台くらい入る
ふぐの「春日」に行くにあたり、やはり高級のお店なので戸惑わないように、予約して入りました。
まあ間違いなく予約すべきですね!
予約を電話でする時に確認してもらえばよいですが・・・
実はふぐの「春日」には駐車場もあります。
ただし、もちろんお酒を飲んでしまう人はNGですけどね。
「春日」のふぐコース料理
やはりコース料理を注文する方が多いということでした
- ふぐ10,500円
- ふぐ湯引付12,600円
- ふぐ白子付15,750円
があるようです。
”ふぐ”というと有名なのは”ふぐ刺し”と”白子”ですよね!
経験値を高めるべく入った俺は、もちろん白子付ふぐコースですよ!
“ふぐ刺し”の事を”てっさ”という。春日ではてっさの量が多い!
大人の男として知っておかなければならないふぐ料理の常識その一です。
ふぐ料理屋では、”ふぐ刺し”のことを”てっさ”と呼びます!
てっさは、「鉄の刺身」を略して、「鉄」を促音化した語。
ふぐには猛毒があり「当たると死ぬ」という意味から、ふぐを「鉄砲」と呼び、略称として「鉄」とも呼ばれたことから、このような呼称が生まれた。
そして、初めてのふぐ料理を「春日」で食べた俺にはわからないというか判断がつかないのですが
普通のふぐ料理屋より、「春日」のてっさの量は多いそうです!
ちなみに、上の一皿が春日でのてっさの一人前。
どうやら、他のふぐ料理屋の二倍近くはあると思うと、お店の方がアピールしていました。
真相は今回の俺の経験値ではわかりませんでしたが
ふぐ刺しの一枚一枚に厚みがあり(なのでそんなに透き通っていないです)、食べごたえがありますし、意外とこの一皿で結構お腹の具合では食べた気になりましたw
てっさ(ふぐ刺し)を一気に食べる夢のアノ食べ方をやってみました
ふぐ刺しに対し男の夢の一つである食べ方は
やはりお皿に薄く並べられた一枚一枚のふぐ刺しを、ズババババっとまとめて橋でとり、一口で食べるアノ食べ方ですよね!w
今回個室だったので、誰も店員さんが見ていない隙に、こっそりあの食べ方をしてみようと試みました!
しかし・・・
「一枚いくらなんだよ?このふぐ刺しは」って考えたら、ふぐ刺しに対して失礼な気がしてしまい、臆病な俺は萎縮してしまい
上の写真だけ撮って、また一枚一枚丁寧に刺し身を広げて並べ直し、食べ直しました(-.-;)w
できないもんですね(-.-;)w
勝手な俺的評価
★★★★☆
星4つ!
一つの記事では書ききれないほどの感動があったので(初めて知ったことが多かったので)、まだまだ続きの記事を書きたいと思いますが、
静岡市のふぐ料理「春日」ではてっさの量が多いとのことでした(お店の方談)
値段を考えると美味しいのは当然なので、あまりコスパの良さは感じませんでしたが、大人の男としてワンステップ上がった気がしましたwww
今回のコース料理で最も俺が美味しいと感じたのは、「(ふぐの)唐揚」でした!
またこれも続きの記事で書きたいと思います!後半につづく
場所:静岡市葵区常磐町2丁目8-5
ちなみに、ふぐは冬のイメージが強いですが、一年中食べられるそうです
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