魚がし鮨というと、静岡では結構有名ではないでしょうか?
沼津を中心に、今や静岡県外にも店舗を持っているようです(横浜や東京に)
そんな魚がし鮨ですが、実は俺は行ったことがありませんでした(-.-;) なんとなく高価なイメージがして(-.-;)
しかし、静岡人としてそんなわけには行かないと、魚がし鮨に行ってみることにしました。
しかも、興味深いことに「日本初の流れ鮨」なんて書かれているではないですか!流れ鮨とは一体!?
流れ鮨とは一体何か?「魚がし鮨」ランチに行ってみた


流れ鮨ってご存じですか?
静岡市では魚がし鮨に行ったことがある人じゃないとわからないのではないでしょうか?
(少なくとも、俺は今まで知りませんでしたw)
流れ鮨の正体は?一定方向に流れるベルトコンベアー
まずは本題の流れ鮨の正体なのですが・・・
魚がし鮨はタッチパネル式で注文するのですが、注文すると板前が注文を受けてから食べ物や鮨を作り、注文した商品をベルトコンベヤーで流して運んできます!

これが「流れ鮨」の正体なんですね!
流れる方向は一方通行で、流れの上流に板前がいて、下流は谷底となっています(お盆を回収する)。
自分の席で食べ物をとり、ボタンを押すと再びベルトコンベヤーが流れていくシステムなんですね。
取り損ねるなんてことは出来ないシステムなわけです。