2013年9月16日月曜日

登呂遺跡のお土産に勾玉(まがたま)を買った!ひたすら削り自分だけの勾玉を作る

勾玉てご存知ですか?

弥生時代とか、卑弥呼とかが持っていそうなアレです、装飾品ですね

そんな勾玉を手作り出来るお土産が登呂遺跡に売っていたので買ってみました!w

 

勾玉(まがたま、曲玉とも表記)とは、

先史・古代の日本における装身具の一つである。祭祀にも用いられたと言われるが、詳細は分からない。語の初出は『記紀』で、『古事記』には「曲玉」、『日本書紀』には「勾玉」の表記が見られる。語源は「曲っている玉」から来ているという説が有力である。

参考: 勾玉 – Wikipedia

 

古代アクセサリー勾玉作りにチャレンジ!

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勾玉作りとは、柔らかい石”ろう石”をヤスリで削りに削って、勾玉の形まで整え完成です

 

勾玉作りにかかる所要時間

ひたすら紙やすりで削って、勾玉を作るなんて時間がどれだけかかるんだ?なんて思うかも知れませんが、驚くことに1時間程度で完成しますw

一時間程度ならひたすら紙やすりで削り、磨きをかける感じが何か無心な感じもたまにはよくないですか?w

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オンラインでも購入できるみたいですね、勾玉作りキット

 

勾玉づくりキット、勾玉の作り方

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勾玉の作り方は↑の写真のように作成してきます

勾玉が作りやすいように、9の字になるようにあらかじめなっているんですね

そこから、徐々に徐々に紙やすりで削っていきます

 

勾玉作りのスタート

まずは、ろう石を9の字にして、勾玉の形を鉛筆で書きます

この形に添って紙やすりで削っていきます。

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勾玉作りでろう石を削った粉の量

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一時間無心に削り(本当はテレビを見ながらw)、紙やすりでろう石がこんなに削れました

勾玉作りには削り粉が出るので、新聞紙の上で作るのがベストですね!

 

勾玉の完成!

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勾玉の形になってきました

終わりは自分で決めれます、気に入った形まで勾玉を磨き整えたら終了です

自分で作っただけあって、愛着がわいてきますw

 

最後は、古代アクセサリーとしてネックレス化します

カッコイイ・・・w

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まとめ

勾玉作りは一時間程度で作れるので、ちょっと無心になりたい人にはオススメですw

世界に一つだけのオリジナルな勾玉が完成します

一時間かけて作った勾玉には、やはり愛着がわくもんですねーw

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